
REPRESENTATIVE ATTORNEY
小川 和聖(おがわ かずまさ)
法律論だけで終わらせず、経営としてどう動くかまで。
契約書の確認や日常的な法律相談から、M&A・事業承継、企業間の紛争まで。初回のご相談から具体的な案件対応まで、代表弁護士の小川和聖が直接対応します。
- 2007年 弁護士登録
- 2012年 事務所開設
- 代表弁護士が直接対応
経歴
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2002年3月東京大学法学部 卒業
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2005年11月司法試験 合格
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2007年9月弁護士登録
外国法共同事業オメルベニー・アンド・マイヤーズ法律事務所 入所 -
2010年8月蒲野綜合法律事務所 入所
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2012年9月小川和聖法律事務所 開設
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現在契約書、顧問業務、M&A・事業承継、企業間紛争、事業再生・倒産など、企業法務全般を取り扱う
役職・資格等
- 経営革新等支援機関 認定
- 全国倒産処理弁護士ネットワーク 会員
- 株式会社audience 〔社外〕取締役
- 日本プロ野球選手会 公認代理人
- 日本サッカー協会(JFA)公認 C級コーチ
- 日本サッカー協会(JFA)公認 C級フットサルコーチ
- 東京大学運動会ア式蹴球部 LB会 理事
小川和聖法律事務所を開設した理由
弁護士登録後、外国法共同事業オメルベニー・アンド・マイヤーズ法律事務所、続いて蒲野綜合法律事務所で、企業法務の実務経験を積みました。国際的な法律事務所と国内企業法務系法律事務所という異なる環境で、契約、企業間取引、M&A、事業再生・倒産など、企業活動に関わるさまざまな法律実務に携わりました。その経験を重ねるなかで、より経営者や企業の担当者に近い立場で、一つひとつの企業と継続的に向き合える法律事務所をつくりたいと考えるようになりました。
「身近に企業法務に詳しい弁護士がいない」
「弁護士には、問題が大きくなってからでないと相談しにくい」
開業にあたって、こうした声を耳にしたことも理由の一つです。問題が起きてから対応するだけではなく、契約を結ぶ前、取引を始める前、重要な経営判断をする前の段階から相談していただける存在でありたい。また、相談のたびに担当者が変わるのではなく、企業の事業内容やこれまでの経緯を理解した同じ弁護士が継続して向き合う関係をつくりたい。そう考え、2012年に小川和聖法律事務所を開設しました。
開設から10年以上が経ちましたが、この考え方は現在も変わっていません。単発のご依頼だけでなく、顧問契約として継続的にお付き合いする企業については、日頃から事業や社内事情を理解しておくことで、何か問題が生じた際にも、一からすべてをご説明いただかなくても相談できる関係を目指しています。
企業にとって、弁護士は「問題が起きたときだけ相談する人」である必要はありません。小さな疑問や違和感の段階から相談できることが、結果として大きなトラブルを防ぎ、経営の選択肢を増やすことにつながると考えています。
企業法務で大切にしている3つのこと
法律上の結論だけでなく、実務としてどう動くかまで考える
企業経営では、「法律上正しいかどうか」だけで意思決定できるとは限りません。
- 契約条件をどこまで求めるのか。
- 取引先との関係を維持するのか。
- 紛争を続けるのか、早期解決を選ぶのか。
- 事業を承継するのか、第三者への譲渡を検討するのか。
それぞれの判断には、法的リスクだけでなく、時間、コスト、取引先との関係、社内体制、事業への影響など、さまざまな要素が関係します。そのため私は、法律上の結論をお伝えするだけではなく、その結論を踏まえて、
まで一緒に考えることを大切にしています。株式会社audienceの〔社外〕取締役として経営上の意思決定に関わる経験や、経営革新等支援機関として中小企業支援に携わってきた経験も、企業の立場から物事を考えるうえで活かされています。特にM&A、事業承継、事業再生など、企業経営そのものの岐路に関わるご相談では、この視点が重要だと考えています。
話しにくい事情も含めて、そのまま受け止める
適切な判断をするためには、企業にとって都合のよい事情だけではなく、不利な事実や、できれば話したくない事情まで含めて状況を把握する必要があります。
「こんなことを話したら責められるのではないか」
「こちらにも落ち度があるので相談しにくい」
そのように感じる必要はありません。弁護士が事情を伺う目的は、依頼者を評価したり責任を追及したりすることではなく、できるだけ正確に状況を把握し、より適切な対応策を考えることにあります。良いことも悪いことも含めて事実を共有していただいた方が、選択肢は増えます。話しにくい事情であっても、まずはそのままお話しいただける関係でありたいと考えています。
代表弁護士が継続して企業と向き合う
小川和聖法律事務所では、初回のご相談から契約書の確認、具体的な案件への対応まで、原則として代表弁護士の小川が直接対応します。特に顧問契約では、単に法律相談に回答するだけではなく、その企業がどのような事業を行い、どのような取引先と関係を持ち、どのような考え方で経営されているのかを理解することが重要です。企業について理解が深まれば、同じ問題でも、その企業に適した回答は変わってきます。毎回一から事情をご説明いただくのではなく、
まで踏まえて相談できる関係を築くこと。それが、継続して同じ弁護士が対応する意味だと考えています。
経営に近いところで、法律を考える
企業法務には、明確に法律問題と分かるものだけが持ち込まれるわけではありません。
- この契約条件で進めてよいだろうか
- 社員との問題が大きくなりそうだ
- 取引先から突然、この条件を提示された
- 後継者について考え始めたが、何から手を付ければよいか分からない
- 相手方と揉めているが、訴訟まではしたくない
こうした、まだ法律問題になるかどうか分からない段階のご相談もあります。むしろ企業にとっては、その段階で相談できることに大きな意味があります。早い段階で状況を整理すれば、取り得る選択肢も多くなります。問題が深刻になってから依頼する弁護士だけではなく、経営判断の前段階から相談できる弁護士であること。小川和聖法律事務所では、そのような企業との関係を目指しています。
全国からオンラインでご相談いただけます
所在地にかかわらず企業法務について相談できるよう、全国からのオンライン相談に対応しています。契約書の確認や顧問業務をはじめ、オンラインで対応可能な案件については、ご来所いただくことなく相談を進めることができます。「近くに企業法務に詳しい弁護士がいない」という理由で、相談を諦める必要はありません。まずは現在抱えている問題や、気になっていることをお聞かせください。
主な著作・寄稿
- 2010
「中止されたM&A案件から学ぶ成功するM&Aへの道標」
『M&A Review』(共著、2010年) - 2012
『持続可能な社会を支える弁護士と信託―医療クラウド、産学連携、まちづくり―』
弘文堂(共著、2012年) - 2012
「保険業界の暴排条項対応」
きんざい(共著、2012年) - 2013
「整理解雇に関する規制―JAL整理解雇事件に至るまで―」
『ESTRELA』(2013年)
その他の寄稿・メディア出演
- 「鬼の法務部」コラム寄稿(2013年)
- FM世田谷「午前1時のシンデレラ」出演(2014年)
よくある質問
日本プロ野球選手会の代理人制度に基づき、選手の契約交渉などを行う代理人です。小川弁護士は日本プロ野球選手会公認代理人として登録しています。スポーツ分野における契約や交渉についても、これまでの企業法務・契約実務の経験を踏まえて対応しています。
経営革新等支援機関は、中小企業に対して専門性の高い経営支援を行う専門家・機関を認定する制度です。事業承継や事業再生など、法律問題だけではなく企業経営そのものに関係するご相談にも対応しています。
弁護士登録後、外国法共同事業オメルベニー・アンド・マイヤーズ法律事務所で勤務し、企業法務の実務経験を積みました。その後、蒲野綜合法律事務所での勤務を経て、2012年に小川和聖法律事務所を開設しました。現在も、契約書の作成・レビュー、M&A、企業間取引、紛争対応など、企業法務全般にこれらの経験を活かしています。
新たなご相談を受ける際には、必要に応じて利益相反の有無を確認します。兼務先その他の既存関係との間に利益相反等の問題がある場合は、ご依頼をお受けできないことがあります。
はい。全国からオンラインでご相談いただけます。契約書の確認や顧問業務など、オンラインで対応可能な案件については、ご来所いただくことなく進めることができます。
全国倒産処理弁護士ネットワークは、倒産・事業再生分野に携わる弁護士によるネットワークです。小川弁護士は同ネットワークの会員であり、事業再生・倒産分野も取り扱っています。
ご相談を検討されている方へ
企業法務について、
「まだ弁護士に相談する段階なのか分からない」
という場合でも構いません。
問題が明確になる前の段階だからこそ、選べる対応策が多いこともあります。現在の状況を整理するところから、ご相談ください。